越谷市の令和8年度の高齢者インフルエンザ予防接種は、自己負担1,500円で、実施期間は2027年1月31日(日)までです。対象は市内に住む65歳以上の方(65歳の誕生日の前日から受けられます)などで、公費で受けられるのは年度内に1回だけです。無料になるのは、市民税非課税世帯の方、生活保護世帯の方、中国残留邦人等支援給付制度適用の方で、非課税世帯の方は受ける前に無料券の申請が必要です(2026年10月時点の市の案内)。
市内の医療機関で受けるとき
| 項目 | 市の案内 |
|---|---|
| 実施期間 | 2026年9月24日(木)〜2027年1月31日(日)。今季は流行状況を見て1週間前倒しして始まりました |
| 対象 | 越谷市に住所があり、接種日に65歳以上の方。60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちの方(またはそれと同等の障がいがあり医師の診断書がある方)も対象 |
| 費用 | 1,500円 |
| 持ち物 | 本人確認書類(マイナンバーカードや資格確認書など)、または受給証 |
受け方は次のとおりです。
- 市内の高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関に予約します(接種前に医療機関へ問い合わせるよう、市が案内しています)
- 医療機関で「高齢者インフルエンザ予防接種予診票」と「越谷市高齢者インフルエンザ予防接種説明書」を受け取り、説明書を読んで予診票に記入します
- 予診票を医療機関に出して、接種を受けます
9月24日から9月30日までの前倒し期間中は、越谷市内の定期接種実施医療機関以外で受けると定期接種の対象外でした。10月1日から2027年1月31日までは例年どおりの実施です。
70歳以上でも、予防接種は無料にならない
市の「検診等の費用が無料になる方について」には、年度年齢70歳以上の方が「検診」を受ける場合は事前の手続きなしで無料になる、とあります。ただし、その注記に「高齢者予防接種を受ける場合は費用がかかります(有料)」と書かれています。70歳以上の方が受けるがん検診などが無料であっても、インフルエンザの予防接種は1,500円がかかります。
予防接種が無料券の対象になるのは、市民税非課税世帯の方です。生活保護世帯の方と中国残留邦人等支援給付制度適用の方は、事前の手続きは要りませんが、医療機関の窓口で受給証または本人確認証を見せます。
無料券が要る方は、受ける前に窓口で申請
市民税非課税世帯(同一世帯全員が非課税)の方は、無料券の発行を申請します。市のページの条件は次のとおりです。
- 受けたあとの返金はできません。受診後の申請もできません
- 申請は窓口に来て行います。電話や郵送による受付は行っていません
- 同一世帯全員分(こどもを含む)の市民税が申告済みであることが必要です。未申告だと課税状況が確認できず、手続きできません
- 当日発行は、健康づくり推進課(保健センター)で、受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までです
- 後日郵送は、市役所なんでも相談窓口(エントランス棟1階 総合受付の脇)、北部出張所、南部出張所、各地区センター・公民館で申請書を受け付けます。無料券が届くまで2週間程度かかります
- 申請に必要なもの: 来所する方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)、申請書(窓口に置いてあります)。1月1日時点の住所が越谷市でない場合は、課税(非課税)証明書も必要です
前倒しに合わせて、無料券の実施期間は「2026年9月24日から2027年1月31日」と読み替えて使うよう、市が案内しています。
県内の市外の医療機関で受けるとき
埼玉県内のほかの市町の医療機関で受ける場合は、事前の手続きが必要です。
- 実施期間: 2026年10月1日(木)〜2027年1月31日(日)。開始日の前倒しはありません
- 医療機関: 埼玉県高齢者インフルエンザ定期予防接種相互乗り入れの接種協力医療機関(埼玉県医師会のホームページで確認)
- 費用: 1,500円。無料になる方は市内で受ける場合と同じ
- 申し込み: 健康づくり推進課(保健センター)へ電話するか、電子申請(2027年1月15日12時まで)。申請から概ね2週間で、接種に必要な予診票等が届きます。急ぐ方は、健康づくり推進課に問い合わせます
県外の医療機関で受けるとき
県外の医療機関で受ける場合も、事前の手続きが必要で、実施期間は2026年10月1日(木)〜2027年1月31日(日)です。費用は、予防接種にかかった費用から自己負担額1,500円を除いた金額(上限3,947円)が助成されます。電子申請(2027年1月15日12時まで)か、予防接種を受ける2週間以上前に予防接種依頼書発行申請書を健康づくり推進課宛てに郵送します。
そのほかの注意
- 健康状態のよいときに受けます
- 公費で受けられるのは、市内・県内・県外のいずれでも年度内に1回です
- 高齢者の新型コロナ定期予防接種は、例年どおり10月1日から始まりました。9月中に新型コロナワクチンとの同時接種をした場合、コロナワクチンは公費負担できません(市の案内)
体調を崩したときの窓口
接種後や流行期に体調を崩したときのために、日曜日に診ている医療機関は越谷市で日曜日に診てもらえる医療機関の記事に、祝日に診ている医療機関は10/12(祝)の記事にまとめています(市の一覧に基づく記事で、受診前に電話で確かめてください)。
問い合わせ先
越谷市 保健医療部 健康づくり推進課(東越谷十丁目31番地、保健センター1階)電話 048-960-1100
出典
- 越谷市「高齢者インフルエンザ予防接種」(2026年10月6日更新)
- 越谷市「検診等の費用が無料になる方について」(2026年4月1日更新)
2026年10月16日更新
アイキャッチの画像: AIで作成したイメージ(記入欄のない書類とペン。実在の書類ではありません)
